遠藤美和子さんの個展 in 東城まちなか交流施設「えびす」

庄原市東城町の遠藤美和子さん(70歳)が第107回二科展で「特選」を受賞したことを新聞記事で知り、東城町で開かれた遠藤さんの個展「ドイツオランダ旅スケッチ展」を見に行きました(2023.10.1-10.15)。遠藤さんは小学校教諭退職後「第二の人生」として京都芸術大に通信生入学、本格的に絵画を学んだそうです(360度カメラ写真の中に当該新聞記事を掲載)。庄原地域の素敵な方に出会え、たくさんの刺激をいただきました。
個展では受賞作品の「Sinfonie23-Ⅱ」のほか、ドイツとオランダの日常の様子をシンプルかつ分かりやすく表現した作品が数多く展示されていて素直に驚きました。
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ヤマモトロックマシン(旧山本鉄工所)第一工場 in 東城
ヤマモトロックマシン(旧山本鉄工所)第一工場は、「中国山地に開けた庄原市東城町の市街地に敷地を構えており、削岩機製造で発展した。 本件の第一工場は中心となる木造建築の工場で、桁行78mと長大であり、さらに採光のため梁間を三スパンに分けて中央を高め、さらに越屋根を設けて工夫している。効率的な作業空間の実現により、機能美を備えている。」とある。2016年2月25日に国登録の有形文化財に指定された。
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ヤマモトロックマシン自治寮家族棟 in 東城
庄原市のHPによると、東城町にあるヤマモトロックマシン自治寮家族棟は、1937年に建設され、木造三階建で屋根は半切妻、ドーマー窓を載せて洋風外観としています。内部は片廊下で、1・2階を和室の居室、3階は一室の会議室となっています。職住分離した近代産業社会の有様を示している。2016年2月25日に国登録の有形文化財に指定されました。
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三楽壮 in 東城
山楽壮(旧保澤家住宅)は、明治期に東城の名匠といわれた横山林太郎棟梁により建てられ、東城町の街並み景観の体表的な町屋です。明治期に建築された本館、離れ、土蔵が揃って現存する点や、現代において入手が難しい高価な材の使用、欄間などの特徴的な細工などが高く評価され、平成23年1月26日国登録有形文化財に登録されました(三楽壮の紹介パンプレットより)。
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七塚原記念館
国立農商務省七塚原種牛牧場の本館事務所として1900年に建設され(当時4,498,242円)1975年まで事務所として使用された。建設当時は珍しかったキングポストトラス構造の木造洋館で、日本建築学会により「貴重建造物」に指定されている(畜産技術センターの資料より)。
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CAFE CLASSMATE in 三次
町の優しいおばあさんの方々が運営している、おしゃれかつ落ち着くひと時を過ごせるお気に入りのカフェです。
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ストリートビュー製作のテスト品
県立広島大学庄原キャンパス図書館の一部です。
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