遠藤美和子さんの個展

個展 in 東城まちなか交流施設「えびす」

 庄原市東城町の遠藤美和子さん(70歳)が第107回二科展で「特選」を受賞したことを新聞記事で知り、東城町で開かれた遠藤さんの個展「ドイツオランダ旅スケッチ展」を見に行きました(2023.10.1-10.15)。遠藤さんは小学校教諭退職後「第二の人生」として京都芸術大に通信生入学、本格的に絵画を学んだそうです(360度カメラ写真の中に当該新聞記事を掲載)。庄原地域の素敵な方に出会え、たくさんの刺激をいただきました。

 個展では受賞作品の「Sinfonie23-Ⅱ」のほか、ドイツとオランダの日常の様子をシンプルかつ分かりやすく表現した作品が数多く展示されていて素直に驚きました。

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町中の壁画 in 東城町

 東城の企業であるヤマモトロックマシンを取り囲むコンクリートの塀に絵を描き、町の活性化に繋げようという「とうじょうアートプロジェクト」が進められています。そのプロジェクトの一環として、北側の塀の一部を遠藤美和子さんが担当、地域の方々の皆でお絵描きをしました(2023.11.3)。その際の三姉妹子供たちの活躍は東城町の未来を連想させるものでした。南壁の約35mの壁画は当日お披露目されました。

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